コスト削減を実現
協同組合同士が連携することで、1つの組合だけでは難しい各種サービスの手間やコストを抑えることができます。
さまざまな活動を共同で行うことで、手間やコストを抑制。
今後日本での人材不足が進むつれ、技能実習生の人数も増え、出身国もますます多様化してくることが予想されます。そんなとき、国ごとの通訳を1つの協同組合で雇用するのはコスト的に困難です。
そこで通訳には全技協連に登録してもらい、協同組合を横断する形で活動してもらうことで、多様な国からの技能実習生の受け入れが可能となります。
ほかにも共同で利用できるサービスを充実させることで、協同組合の手間やコストを抑制していきます。
システム構築や導入、共同購買など会員向けのサービスも充実。
連合会会員の各協同組合さまの元には、技能実習生を受入れる各企業様・施設様が多数いらっしゃいます。そこで、そのスケールメリットを活かし、必要な備品等の共同購入を行ったり、受入企業・施設様で働く職員様に喜んで頂ける福利厚生サービスを提供します。受入企業・施設様の満足度があがる事で、協同組合との信頼の絆も深くなる事でしょう。