人材発掘&育成(国内)
人材発掘

現地で日本語や各業界で必要な基本スキルを身につけた海外人材を、国内で再教育。受け入れ先企業の細かな要望にお応えできる即戦力へと育てます。

ITシステムを利用した「介護人材教育システム」を活用。

全技協連が提供する「介護人材教育システム」は、20年におよぶ介護施設運営の経験のなかで培ったノウハウと、学術的なエビデンスを融合させたもの。ITをフル活用した仕組みとなっており、特許も取得済みです。
このシステムを使うことで、「介護プロ」という「日本の介護」の資格と技術を習得できます。

質の高い日本語・介護教育が可能な入国後研修。

外国人技能実習生のなかでも、介護分野に関しては他分野と比べて基準が厳しく定められています。母国での「N4合格」が必要であるほか、1施設での受け入れ可能人数も少ないため、同時に入国する人数が少なくなりがちです。
こうした少ない人数を対象とする場合にも、質の高い教育を実施するため、全技協連主催で合同の入国後研修を開催しています。

「現場で使える」日本語や介護技術を教育。

全技協連には、介護現場や日本語学校で培ってきたノウハウがあります。入国後研修では、さまざまなノウハウを融合させることで、介護現場で使える日本語、現場で即戦力になれる介護技術を教育できるカリキュラムを実施しています。
受け入れ先企業や施設が、「海外人材を受け入れて良かった」と思える人材に育成するよう力を尽くします。