理念

ベトナム・フィリピン・インドネシア・中国・インドなどより技能実習生を受け入れ、監理している協同組合が全国レベルで組織化することによって、実習生に対する教育の質の向上、国内外の最新情報の共有、帰国などのリスクに対する備え、監理業務の効率化をはかります。
また、職能団体や関連企業団体などと連携をはかることで、国や地方自治体との意見交換、諸外国との折衝と推進に努めていきます。

ごあいさつ

「アジアと日本の懸け橋になりたい」
外国人技能実習生を受け入れ、監理・教育をしている協同組合を中心として設立いたしました。各々の経験を生かし、「外国人技能実習制度」をもっと血の通った制度として、多くの企業様にご活用いただきたいと考えたからです。
具体的には、ベトナムを中心とした技能実習生の受入れを支援いたします。特に、中小企業様へ向けての支援に力を入れております。
入国のための複雑な書類作成や、技能検定をはじめとした煩雑な制度上必要な手続きをサポートいたします。
アジアの若者達が日本で活躍できる仕組みづくりを、組織として行っていきたいと考えます。

全国技能協同組合連合会
会長　山本啓
(東北大学大学院　名誉教授)